大沼国定公園は、北海道渡島半島の中央部分に位置し、駒ケ岳を中央に大沼・小沼・蓴菜沼を有し七飯町・鹿部町・森町にまたがって広がる自然豊かな自然公園です。

函館市中心部から約20km、函館空港からは約33km。交通拠点としてJR大沼公園駅があります。主要道路として国道5号線が通るほか、函館方面とは自動車専用道の函館新道で結ばれ、札幌方面に7kmの距離に2012年に開通した道央自動車道の大沼公園インターチェンジがあります(2021年3月に函館空港まで開通した函館新外環状道路により、函館空港・大沼間の移動時間が大きく短縮されました)。
2016年3月26日に開業した北海道新幹線「新函館北斗駅」とは約10kmの距離です。

 大沼国定公園の場所

函館空港から

JR函館駅から

新函館北斗駅から

北海道新幹線

横津岳を背に走る北海道新幹線

函館フェリーターミナル(津軽海峡フェリー、青函フェリー)から

JR札幌駅から

  • 車で225km、約5時間(国道230号線、37号線、5号線経由)、291km、約3時間40分(道央自動車道、大沼公園IC、国道5号線経由)
  • JR札幌駅から大沼公園駅まで特急「北斗」「スーパー北斗」で約2時間50分~3時間20分
    JR北海道(列車時刻表、運行情報、運賃表)

新千歳空港から

  • 車で228km、約5時間(国道276号線、453号線、37号線、5号線経由)、254km、約3時間(道央自動車道、大沼公園IC、国道5号線経由)
  • JR新千歳空港駅から南千歳駅まで「快速エアポート」、南千歳駅から大沼公園駅まで特急「北斗」「スーパー北斗」で約2時間30分~3時間
    JR北海道(列車時刻表、運行情報、運賃表)