この時期がくると我が家の、いや大沼中の食卓に必ず上がるもの。
そうそれは「ワカサギの佃煮」である。
一年ぶりのこのなつかしい味に、ご飯のすすむこと、すすむこと。
我が家の夫なんて、おなかが減るとこの佃煮を食べるほどの、大好物である。
そんな大好物を作っている現場に突撃取材!
大きな釜が並ぶ加工場は25℃は越える暑さ。この釜で40分煮ると、「ワカサギの佃煮」のできあがり~。
それぞれの加工場で微妙に味付けが違うので、いろいろ食べ比べるのも我が家の楽しみのひとつ。
あ~、こうやって見ると真っ白いご飯が欲しくなりますっ。
(南国育ち Y)