今、大沼はルピナスが満開です。
北海道では空き地や路肩などどこにでも咲いていますが、暑さに弱く内地では見かけません。
移住して初めての夏にはこんなきれいな花、こんな空き地に誰がいつ種蒔きしてくれたのかなあ?
なんて不思議に思っていましたが、雑草なんですね。(笑
吸肥力が強いことから、どん欲な狼に例えられてこの名前がつけられたんですって。
へえ~っ。
地元のおばあちゃん達は「たて藤」と呼んでいて、なるほど確かに藤の花が立ってるかんじだな、
っと感心しました。
ピンクや黄色、色とりどりの花が楽しめるルピナスですが、写真のように主に青色が多いです。
ルピナスって色々な色の種を植えてもだんだん青が増えると聞いたことがあります。
なんでかなあ?
誰か知っていたら教えてくださあい。
(南国育ち Y)