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2009年12月アーカイブ

NPO法人ねおす主催の第5回長期自然体験村「南北海道子どもワーキングホリデイ」

で横浜から大沼に21人の小学生が大沼地域の人々の冬の暮らしとお仕事を体験する

キャンプをしています。

第3日目は大沼の釣り堀でわかさぎ釣り体験です

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氷の穴に釣り糸を垂れると間もなく銀色のワカサギが2匹ぐらいずつ付いてきます とても楽しそうでした。

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都会の子供には初めての経験  魚から針を外すのに一苦労で・・釣り糸はこんがらがるし 

もうたいへん     あちこちでHELPの声が上がります。 DSC_0010_R.jpg

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それでも1時間ほどでこれだけつれました  大漁です・・今晩のおかずとなります。

大沼でいろいろ体験してキャンプを楽しんでいってください。

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浮かぶ顔

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あっ、霊感あるとかじゃなくて、浮かぶ顔。

田舎暮らし1年経ち感じること。

調度よ~~い距離感ってヤツ。

何かにつけて、いろんな方にお世話になったわけですが。

 
例えば夏の終わりのある日。

「あ~ぁ。チャリんこのパンク修理くらい出来ないとだめだよね~。」

『それなら!日本チャリで2周したO氏が得意!』

即電話。「明日ひまですか?」

その翌日、O氏を招き自転車講習会決行。

9月のある日

「着物の着付け出来ないとだわ!」

『それなら、T氏の奥さん!和裁の先生だわ。』

即電話。「着物の着付け教えてもらえますか?」

家に招いて頂き、着付けを習った。

12月。

「飯寿司作るのに、おけが壊れてる!」

「I宅のじっちゃんに聞いてみれ~」って。

 
 
何かにつけて。

頭に浮かぶ顔がある。アレはこの人!コレはこの人!!

東京ではすぐさまGoogleだった私。

『自転車』 スペース 『パンク修理』 エンター。
 


人が、情報が溢れる街と、そうではない街。

顔がすぐに浮かぶ街では、トマトひとつ、チーズひとつ食べても、

生産者の顔シールがなくとも思い浮かぶ顔がある。

いないとなかなか困る。

こんくらいが調度いいのではないかなぁと思う。

 

 

(大沼育ちの沼っ子S~久々の帰省中~)

 

冬駒参上

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お久しぶり、冬景色の駒ちゃん!
寒くなりました。雪も降りました。
気候も厳しくなるけれど、何故?に
こんな冬景色見ると心のどこかで
ウキウキしている自分がいた。

 

(もと湘南ガール)

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