-20℃を下回った朝。
普段はストーブを消して寝る我が家でも、さすがにつけっぱで寝ましたよ~(笑
自分たちのためではなく、台所やお風呂、トイレの水道管凍結防止のために。
築50年を超す我が家は最近のあったかい断熱材たっぷりの北海道家屋とは違い、
それはそれは通気性の良すぎる寒い日本家屋なんです(苦笑
というわけで、ストーブを焚けば焚くほど、灯油代がかかるわけで・・・
そして移住者である私たち夫婦には夜も、昼間の外出中も、
まして使わない奥の部屋を暖めることも、感覚的に納得できないというか、違和感を感じてしまい・・・(道民はいつでもストーブはつけっぱなし。使わない奥の部屋も扉を半開きに開けて暖かい空気をいれてるんです)
・・・結果、普段使うメインの部屋だけを暖めるのみ。
家の端っこにあるトイレは一番凍りやすく、夜になると毎回水抜きを行ってます。
(とはいってもそんなに難しいことではないんです。コックを上げ下げするだけなんですよ~)
そんな私たちにとって、人間のためでなく、水道管のために夜中もストーブを焚くなんて、
それはもう緊急事態なんです!
しかし、そんなことはいってられない-20℃超え。
水道官を凍らせてしまったらそれこそ一大事の大損害!
そんな冷え込んだ我が家の窓に、神様からの贈り物。
これだから北国の冬はやめられないんですよね~♪
(南国育ちY)