今年で105回を数える大沼湖水まつり。毎年たくさんの方の参加者を向かえ、大沼の夏の風物詩として皆様に親しまれています。 大沼湖水まつりは、1906年(明治39年)に地元の景雲寺住職である鈴木信雄が、大沼湖で水難のため亡くなった人々の霊を供養するために灯ろうを湖面に浮かべ法要を営んだことから始まりました。
大沼湖面に多数の灯ろうを浮かべ、水難者、新亡者、先祖供養のために行われる伝統の灯ろう流しをはじめ、花火大会、子供向けイベントなど、ご家族の皆様で楽しんでいただける各種催しも多数行われます。
当日の会場には子供向け遊戯施設や各種イベントをご用意。ご家族連れでもお楽しみいただけます。
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