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2011年10月アーカイブ

桟橋から気軽にワカサギ釣りはいかかですか?
大沼遊船では毎年恒例となり大沼が結氷する冬本番前からOPENし

みなさまに楽しんでいただいております。

今年の魚体は大きめです(6cm~)ので
はじめての方でもアタリがわかりますよ!

午前中が狙い目で~す。

 

※釣ったワカサギはお持ち帰りOK

     天ぷらorバター焼きがおすすめ。

 

ワカサギ釣り営業時間:8:30~16:00


料金:サオ・エサセット \1,000   (防寒ベンチコート無料貸出し)

 

お越しをお待ちしております。

 

お問合せ:大沼合同遊船㈱ 遊覧船窓口

 

TEL(0138)67-2229

JR大沼公園駅から徒歩5分です

 

【大沼遊船】
http://www.onuma-park.com/

釣り人の方、湖利用されている皆様、こんにちは。

大沼漁業協同組合では、「こい・ふな・わかさぎ」の共同漁業権に、在来魚である「アメマス」を追加取得したく、只今、七飯町と連携し活動しております。

今回、アメマスの漁業権追加を目指している背景には、生態系においてカワウに次いで上位にあり、ワカサギ・ふな・えび等を捕食するアメマスを管理することは漁業資源を一環管理するためには大変重要であると考えています。

また、今までは駆除されてばかりでしたが、遊魚のほか食用や活魚販売の利用を模索し、資源保護のため増殖事業もいたします。

そして、アメマスのように渓流に棲む魚の漁業権獲得は、沼のみならず河川環境を保全する責務も負います。当漁協は、沼・川、周辺環境保全に尽力して参ります。

今回のアンケートを踏まえ、皆様と意見交換を行いたいと考えております。

もし、よろしければ、下記のアンケートをプリントアウトして頂き、当組合にFAX、もしくは郵送して頂けますか、

大沼漁協・交流プラザ・フィッシュランド西桔梗店さん・釣り具天狗屋石川店さんにアンケートを置かせて頂いております。

 

大沼漁業協同組合

七飯町字大沼町1023-25     TEL/FAX 0138-67-2329

 

アンケート用紙.pdf

宮崎鯉屋では10年ほど前から山ぶどうの栽培を試みております。

栽培には農薬や、化学肥料は一切使わずに、なるべく自然に近い環境を目指して、日々育てています。

自然に近い環境で育てた山ぶどうは、色濃く、ポリフェノール類を多く保有しております。

そのぶどうを人の手で一粒一粒除梗し、中山酢醸造さんにて果実酢にして頂きました。

無題.jpg

左、山ぶどう100%無糖タイプ、 右、オリゴ糖入りです。

無題2.png

農薬を使わずに堆肥のみで作られた、当園の山ぶどう。

山ぶどうにはポリフェノール・有機酸や鉄分が多く、健康に良い果実とし昔から親しまれています。

 

 

 ~山ぶどう酢レシピ~

甘酸っぱく、山ぶどうの香りが癖になる!!スペアリブのはちみつ・山ぶどう酢ソース 

本当はバルサミコ酢を使うところを我が家では山ぶどう酢でつくります♪

材料

豚スペアリブ 2本  コショウ少々  白ワイン小さじ1  

A はちみつ 山ぶどう酢(無糖)各小さじ1醤油小さじ1/2

作り方

1 肉にコショウ・白ワインをふる。

2 フライパンで両面を強火で焼き、焦げ目がついたら耐熱容器にうつし、Aをかけ電子レンジでラップをせず2分

 

腸内改善!!マル秘ドリンク

山ぶどうには整腸作用があり、便秘の改善を期待できます。

 

材料

豆乳コップ1  山ぶどう酢オリゴ糖入りお好みで

作り方

豆乳に山ぶどう酢をお好みで混ぜ、毎朝一杯飲めば、快腸です♪

 

 

 

大沼に「自然写真ギャラリー 写遊館」を構える鎌田明宏さんの写真展「大沼秋景 ~秋色の詩~」が、ギャラリー美人妻&北川商店にて11月7日まで開催されています。

2011_1009_110347.jpg

何年にも渡って撮り貯めた膨大な作品の中から選りすぐった、秋の景色の数々。

見れそうで見れない、珠玉の風景が堪能出来ます!

 

また、本館裏の自由展示スペースでは、横浜在住の宇田健司さんの写真展「鉄道の魅力」が10月20日まで開催されています。

2011_1009_111641.jpg 

こちらも味わい深いモノクロで切り取った全国の鉄道風景の数々。

鉄道ファンでなくとも必見!

 

【ギャラリー美人妻&北川商店】

鎌田さんのギャラリーはこちら↓

【自然写真ギャラリー「写遊館」】

 

大沼漁業協同組合では、汚れた沼の水を水質浄化することと、水辺の植生を豊かにする目的にヨシを植えた筏を製作しています。

あおこ.jpg

緑のマーブル柄(アオコ)の湖上がわかりますでしょうか?

あおこ2.jpg

ヨシを植栽した筏、ヨシが水中の栄養を吸ってグングン育ってます。草中には生態系ができ、虫などが住み、たまに水面に落ちて魚のえさになります。いかだの下には魚がかくれているでしょう。

ヨシ筏.jpg

今年度は200個作製致しました。これから勢いよく育っていきます。

事業に携わったみな様に深く感謝いたします。

なお今後、継続致していきますのでご協力、ご理解のほど、宜しくお願い致します。

 

【大沼漁業協同組合】

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