子供の時に食べた味は記憶に残るといいます。
一食一食が子供の味覚を形成し、将来の食事を選ぶ基準になります。
子供が大人になったときに帰っていく場所・・その食のふるさとを温もりあるものにしていきたいと思いませんか?
置戸町で長年栄養士をしていた佐々木さんは、食文化の根本が子供時代に培われると考え、「本物を食べる・土地のものを食べる・楽しく食べる」ことを、給食を通して子供たちに伝え続けてきました。
佐々木十美さんの考える「食を育てること」を、試食を交えてお話ししていただこうと思います。
日時:2013年 1月28日(月) 10時~12時(9時半受け付け開始)
場所:七飯町文化センター スターホール
講師:佐々木十美氏(管理栄養士・置戸町食のアドバイザー)
参加費:1000円(資料代・試食代を含む)
チケット取り扱い:山田農場・あかり農場・こなひき小屋・ほんわか
お問い合わせ:大沼・こども未来舎(代表*山田農場 0138-67-2133)
*定員は70名です。当日券はありませんので、お早めにチケットをご購入下さい。
*当日、託児はありません。会場の隅にお子様用コーナーを設けます。会場内にお子様が同席することを前提でお越し下さい。
主催:大沼・こども未来舎
共催:ほんわか(被災地の子供を応援する会)
協力:こなひき小屋
後援:七飯町教育委員会