雨の中、第9回「大沼こぶし街道」「千の風森づくり」に百名を越える大沼の森を愛する方々が参加されました。
平成12年に植樹したキタコブシも十数本花を開き、「大沼こぶし街道」の名前を象徴するロケーションに近づいて来ました。今日は下草を刈り、整備しました。
また、平成16年の台風被害にあった風倒木整理跡地にミズナラを植樹しました。
今年の植樹場所は名曲「千の風になって」が誕生した箇所です。
「千の風になって」の曲がかかる中、再生の願いを込め植樹されました。
※「洞爺湖サミット・おもてなしクリーンアップ運動」「ラブアース・クリーンアップ」協調
主催:
財団法人 自然公園財団大沼支部
山川草木を育てる集い大沼本部
大沼観光協会