大沼トピックス

いよいよ明日にせまりました「第４６回大沼函館雪と氷の祭典」！

準備が順調に進められています。

一昨日２月１日は猛吹雪でしたが、あの吹雪の中でも準備は進められていました。

雪像を作ってくれている小中学生たちも、文句一つ言わず黙々と作業していたようです。

感謝と感動です・・・　<(_ _)>

～２月２日の会場準備のようす～

ジャンボ滑り台

（毎日大量の雪を除雪するところから作業が始まります）

大沼小学校の皆さん　ミニ雪像作り

バケツに水を汲んで、新しい雪と混ぜて固めます。

何作ってるの？　　「さよなライオン！」

設計図を見ながら、細部までこだわって。

笑顔で楽しそうに作っていました。＼(^o^)／

こちらはペンギン。途中なのに良くできていますね～。

千の風のモニュメント。とにかく作業始めは、まず除雪・・・(*_*;

　中雪像　ゴジラかな。後ろに滑り台が付いているようです♪

かまくら。

連日の雪でお化粧して、真っ白できれいです。おいしそう。

アイスカービングの設置も進んでいます。

本番を待つ白鳥たち。

「第４６回大沼函館雪と氷の祭典」は

平成２４年２月４日（土）、５日（日）

大沼公園広場にて　開催です！

　＜お問い合わせ先＞

　大沼函館雪と氷の祭典実行委員会事務局

　（七飯大沼国際観光コンベンション協会）

　電話　０１３８（６７）３０２０　　ＦＡＸ　０１３８（６７）２１７６　　　　

１月２５日　大沼にて、いよいよ氷の切出し作業が始まりました。

氷の厚さはなんと３６cm！(゜o゜)！　よく育ちました。

この氷はジャンボ滑り台になったり、氷の雪だるまになったりします。

９時から作業開始の予定でしたが、昨夜また雪が３０cmほど

積もった（積もってしまった）ので、まずは除雪作業からです。

大勢で行いました。「ママさんダンプ」大活躍です。

黄金のママさんダンプ初めて見ました。（↓右）

氷に筋をつけます。"切り取り線"みたいな感じ？

こんな道具あるんですね～。あくまでも手作業です。

この作業を慎重に真っ直ぐ行わないと、曲がった氷になってしまいます。

縦横きれいですね～。碁盤の目のようですね～。

そして、まずは横のラインを切っていきます。

またまた！こんな機械あるんですね～。氷切り用チェーンソー？

刃は時間をかけてお手入れ済みなので、切れ味抜群！絶好調です。

ウイィーーーーーィーーーーン。

そして、今度は向きを変えて、縦のライン。

「フっン゛っっ゛！」

切り取られた四角い氷は、プカプカと浮かび出します。

この「プワン・・・」という瞬間が、なんとも見ていて飽きないのです。

あ～。おいしそう。（違うか）

これ氷はさみ機。正式名称は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(-"-)

プカプカ浮いた氷を、この氷はさみ機で挟んで、よっ！

陸揚げされた氷たち。下になってた方が透明できれい。

こうして作業は１日中、５日間かけて行われます。

１日４００枚×５日＝２０００枚　

ひぃ～。大変だ～。

氷点下の気温の中、作業員の皆さま、本当にお疲れさまです。

こんな苦労もあっての雪と氷の祭典、これを読んでいただいた皆さん

ぜひぜひ遊びに来てください。

今後も、雪と氷の祭典については、詳しい情報が入り次第

　　　　　　　　　　まるごと大沼ＨＰでお知らせします。

　お問い合わせ先　

　大沼函館雪と氷の祭典実行委員会事務局

　（七飯大沼国際観光コンベンション協会）

　電話　０１３８（６７）３０２０　　ＦＡＸ　０１３８（６７）２１７６　　　　

第４６回大沼函館雪と氷の祭典のＰＲ担当として、

　函館空港に雪だるまを配置しました！

国内・国外を問わず、函館空港にいらっしゃった皆さまを

　笑顔でお出迎えしています。

「函館へようこそ！大沼にも来てね♪！」

最近、雨が降るような暖かい日があったので、

一時はどうなるかと思いましたが　(*_*;

ここへ来てまた冷え込み、雪も降り、復活～！！＼(-o-)／

どっしりとしたその体で、立派に任務遂行中です。

今後も、雪と氷の祭典については、詳しい情報が入り次第

　　　　　　　　　　まるごと大沼ＨＰでお知らせします。

　お問合わせ先

　大沼函館雪と氷の祭典実行委員会事務局

　（七飯大沼国際観光コンベンション協会）

　電話　０１３８（６７）３０２０　　ＦＡＸ　０１３８（６７）２１７６